オッズと払戻のしくみ
はじめてのボートレース 8/10 ・ 更新 2026-10-27
- 払戻金の決まり方
- オッズの読み方
- オッズが締切まで動く理由
- 期待値の考え方と注意点
配当は「買った人の数」で決まる
ボートレースの配当は、あらかじめ決まっているわけではありません。舟券の売上のうち75%が、当たった人に払い戻されます。残りの25%は、レースの運営や公益のために使われます。
当たった人が少ない(買った人が少ない)組み合わせほど、1人あたりの払戻は多くなります。だから人気のない艇がからむ目ほど、配当が高くなるのです。
オッズの読み方
オッズは「100円が何倍になるか」を表した数字です。
3連単 1-5-3 のオッズが93.7倍なら、100円が9,370円になります。オッズが1.5倍の目を100円買って当たっても、戻るのは150円です。
- オッズが低い目(本命):たくさん買われている=来そうだとみんなが思っている目。
- オッズが高い目(穴):あまり買われていない目。当たれば大きいけれど、来ることは少ない。
- 万舟(まんしゅう):払戻が1万円以上(オッズ100倍以上)になること。1MARKの集計では、3連単の約17%が万舟でした。
オッズは締切まで動く
舟券は締切まで売られているので、オッズも締切まで変わり続けます。払戻金は締切後の最終的なオッズで決まります。買ったときに見たオッズと、実際の配当がずれるのはこのためです。締切の直前にまとまったお金が入って、人気の目のオッズがぐっと下がることもあります。
合成オッズ
何点かまとめて買ったときに、「どれかが当たったら、使った合計の何倍が戻るか」を表したものが合成オッズです。合成オッズが1倍を下回っていたら、当たっても損(トリガミ)になります。1MARKの買い目には、合成オッズの目安を表示しています。
期待値という考え方
期待値は「当たる確率 × オッズ」で計算します。たとえば当たる確率が10%の目のオッズが12倍なら、期待値は 0.1 × 12 = 1.2。同じ買い方を何度も繰り返したとき、平均で1.2倍戻る計算になります。
1MARKの「期待値買い」は、AIが計算した確率に対してオッズが高い(割に合う)目だけを選んだ買い目です。当たりにくいぶん、当たると大きめです。→ AI予想の使い方
お金が返ってくる「返還」
フライング(F)・出遅れ(L)・欠場した艇がからむ舟券は、買ったお金がそのまま返ってきます。
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