舟券の種類は7つ
はじめてのボートレース 2/10 ・ 更新 2026-10-27
この記事でわかること
- 7種類の舟券それぞれのルール
- 当たりやすさの違い
- 「-」と「=」の意味
- 初心者はどれから買うといいか
舟券(ふなけん)は、レースの着順を予想して買う券です。全部で7種類あり、どれも100円から買えます。当てる範囲が広い舟券ほど当たりやすく、そのぶん配当(当たったときにもらえるお金)は低くなります。
7種類の舟券
単勝たんしょう
1着の艇を当てる
例 1
組み合わせ 6通り当たる確率の目安 1/6
複勝ふくしょう
2着までに入る艇を1つ当てる
例 1
組み合わせ 6通り(当たりは2つ)当たる確率の目安 1/3
2連単にれんたん
1着と2着を、順番どおりに当てる
例 1-2
組み合わせ 30通り当たる確率の目安 1/30
2連複にれんぷく
1着と2着の2艇を、順番は問わずに当てる
例 1=2
組み合わせ 15通り当たる確率の目安 1/15
拡連複かくれんぷく
3着までに入る2艇を、順番は問わずに当てる
例 1=3
組み合わせ 15通り(当たりは3つ)当たる確率の目安 1/5
3連単さんれんたん
1着・2着・3着を、順番どおりに当てる
例 1-2-3
組み合わせ 120通り当たる確率の目安 1/120
3連複さんれんぷく
3着までの3艇を、順番は問わずに当てる
例 1=2=3
組み合わせ 20通り当たる確率の目安 1/20
「当たる確率の目安」は、6艇の力がまったく同じだと仮定したときの数字です(PayPay銀行の初心者ガイドの数字と同じ考え方)。実際は1号艇が強いなど、艇によって当たりやすさは大きく違います。
「-」と「=」の違い
舟券の書き方には決まりがあります。
- 「-」(ハイフン)は順番どおり:1-2-3 は「1着が1号艇、2着が2号艇、3着が3号艇」。
- 「=」(イコール)は順番を問わない:1=2=3 は「1・2・3号艇が3着までに入れば、順番はどれでもいい」。
たとえば結果が 2-1-3 だったとき、3連単 1-2-3 はハズレですが、3連複 1=2=3 は当たりです。同じ3艇を選んでも、3連単は6通りのうちの1つしか当たりません。
複勝と拡連複に注意
ボートレースの複勝は「2着まで」に入れば当たりです(3着では当たりません)。拡連複は「3着まで」に選んだ2艇が両方入れば当たり。3着以内の3艇から2艇を選ぶ組み合わせは3つあるので、1レースで当たりの組が3つあります。
どの舟券が人気?
いちばん人気があるのは3連単です。120通りもあるので当てるのは難しいですが、そのぶん配当が大きく、100円が1万円以上になる「万舟(まんしゅう)」も珍しくありません。1MARKの集計では、3連単の約17%が万舟でした。
初心者はどれから買う?
まずは雰囲気を知りたい
2連複・拡連複。当たる確率が高めで、レースを見ながら「来るか来ないか」を楽しめます。
慣れてきたら
3連複 → 3連単。何点かまとめて買う「ボックス」「ながし」を使うと、当てやすくなります。→ 買い方
FやLがあったときは返還。フライング・出遅れ・欠場した艇がからむ舟券は、お金が返ってきます。
まとめ
- 舟券は7種類。どれも100円から。
- 「-」は順番どおり、「=」は順番を問わない。
- 当たりやすい舟券ほど配当は低い。人気は3連単。